社会人一人暮らしの男「一人暮らしの人って飲み物どうしているのかな、、、ペットボトル買っとるんかな、、、それとも水道水飲んでるのかな、、、一番コスパの高い方法を知りたい、、、」
そういった悩みを解決します。
本記事の内容
- 自分でお茶を作るのとペットボトルで買うの徹底比較してみた
- 外出時の飲み物代を節約する方法【ネットを活用】
僕は学生時代6年間と、社会人になってから4年間、合計10年以上一人暮らしをしました。
そんな僕が、日常の飲み物として、飲み物を自分で作るべきか、2Lのペットボトルを買うべきなのかお金と手間を考慮して徹底比較していきます。
飲み物どうしようか迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
自分でお茶を作るのとペットボトルで買うの徹底比較してみた
「自分でお茶を作る」のと「2Lのペットボトルを買う」のを比較していきます。評価軸としては、”コスト”と”手間”と”品質”です。
また、自分でお茶を作る場合は、”浄水器あり”と”浄水器なし”に分類し、2Lのペットボトルを買う場合は、”お店で買う“か”ネットで買う“かを分けています。
結果としては以下のとおりです。
分類 | コスト | 手間 | 品質 |
---|---|---|---|
自分で作る (浄水器あり) | 約16,200円 | △ | ○ |
自分で作る (浄水器なし) | 約5,400円 | △ | × |
2Lペットボトル購入 (お店) | 約54,750円 | △ | ○ |
2Lペットボトル購入 (インターネット) | 約69,350円 | ○ | ○ |
少し詳しく解説していきます。
コストに関して
結論として、一番安いのは、当たり前といえば当たり前ですが、自分でお茶を作った場合です。(ペットボトルを買うより圧倒的に安くなっています。)
浄水器ありは初期費は本体代がかかるので高いですが、2年目以降はカードリッジのみの購入でいいため、もっと安くなります。(目安として4年ごとに本体を変えるのがいいそうです。)
詳しいコストの計算は以下の通りです。
①自分で作る(浄水器あり)
僕はこの方法がおすすめです。
初期費用として、浄水器と冷蔵庫で冷やすためのボトルが必要となりますが一番、品質とコスパが高いと思ってます。
浄水器本体と、カードリッジ、麦茶パックと2Lのボトルは、私が実際に購入したものを載せています。
浄水器本体6,000円+カードリッジ2回分4,000円+麦茶パック5,400円 +2Lのボトル800円+水道水0円= 16,200円
ちなみに水道水が0円になっているのは、一人暮らしの場合だと、水道料金が基本料金分も使っていないため、月に62Lの水を飲んだとしても、料金が変わらないため0円としています。
詳しくは以下の記事に水道料金について書いてあるので参考にしてみてください。
社会人一人暮らしの男「社会人で一人暮らしをすると、実際にどれぐらいの水道代がかかっちゃうのかな、、、僕の家の水道代って高いのかな・安いのかな、、、何か節約方法があるなら教えて欲しいなあ、、、」 そういった悩みを解[…]
②自分で作る(浄水器なし)
浄水器の費用がかからない分、割安となっています。
麦茶パック5,400円 +2Lのボトル800円+水道水0円= 5,400円
③2Lのペットボトルを買う(お店)
2Lのペットボトルの料金は僕の家の近くのスーパーの値段を参考にしています。なのでもっと安い人はこの値段よりやすくなりますが、2Lのペットボトルのお茶が100円をきることはないと思うので、最低でも36,500円はかかることになると思います。
2Lのペットボトル 150円 × 365日 = 54,750円
④2Lのペットボトルを買う(お店)
こちら2Lのペットボトルの値段はLOHACOというサイトを参考にしています。昔はamazonとかでも2Lのペットボトルが安く手に入ったのですが、今はそこまで安く手に入らなくなりました。
2Lのペットボトル 190円×365日 = 69,350円
ただし、賞味期限が近いものを選ぶと安く手に入ることがあります。僕が良く使っているのは、”サンプル百貨店”と言うサイトです。
サンプル百貨店では、コーヒーだったり、500mLのペットボトルだったりが半額近くで買える場合があります。
手間に関して
手間に関しては、自分でお茶を作る際は、”作る手間”と”ボトルを洗う手間“がかかります。またボトルを1つしか持っていな場合は、飲みたいときにすぐ飲めない場合があります。(ボトルを2つ買えばいいだけの話ですが笑)
2Lのペットボトルをお店で買う際は、重たい2Lのペットボトルを家まで運ぶ必要があります。それに比べてネットで購入すると家まで運んでくれるのでそういった手間が省けることになります。
品質に関して
品質に関しては、ペットボトルを購入するのが、衛生面的にも、味的にも安定しているとは思います。
ただ、浄水器をつけてお茶を自分で作る際でも、定期的に(4ヶ月おきに)カードリッジを変えれば問題ないです。浄水器で東京の水道を飲んでいますが、お腹を壊したこともなければ、人間ドックで引っかかったこともないです。
また、ペットボトル購入の場合は、2Lごとにお茶の種類が選べるので、いろんなお茶を楽しめるというメリッとはありますが、毎回毎回新しい味を求めている人もいないと思うので、さほど問題にはならないかと思います。
逆に、自分で作る場合は味の濃さなど、水の量で調整することができるので、こだわりがある人にってはいいのかもしれません。
総括:僕はペットボトル購入派からお茶自作派へ移りました
学生時代、僕は2Lのペットボトルを毎回購入していましたが、現在は浄水器をつけて、家でお茶を作る派に移行しました。理由は以下の3つです。
- 浄水器を買っても圧倒的に安い
- 在宅勤務が増えて家で飲むお茶の量が増えたため
- 浄水器を買うことでお米を炊くときやコーヒーを飲むときにもおいしい水が使える
実際に浄水器で水を飲んでみると全く嫌な感じにならなかったので、今ではお茶を作らず水を飲んでます。そのため、お茶パックの費用もかからず更にコスパが高くなりました。笑
みなさんも、一度自分の生活スタイルに合う方法を模索してみてください。
外出時の飲み物代を節約する方法【ネットを活用】
外出時というか出社時、水筒を持っていくのが一番コスパが良いとはわかっているものの、めんどくさいなあと思って、僕がたどり着いた飲み物の節約法を紹介します。具体的には以下の2つです。
- 職場には2Lの水を買って持っていく
- 職場で飲むコーヒーはインターネットで大量に購入
少し詳しく見ていきます。
職場には2Lの水を買って持っていく
以前まではのどが渇いたらその都度、500mLのペットボトルを購入していました。
しかしこれが思った以上にお金がかかるので、お金の節約のために今では朝、職場に向かう途中に2Lの水を買って行くことにしています。
今では2Lの水はコンビニで100円で手に入るので、500mLのペットボトルを何本も買うよりお得です。もし職場の近くにスーパーや薬局がある人はもっと安上がりになると思います。
職場で飲むコーヒーはインターネットで大量に購入
以前は、コンビニのコーヒーメーカーでコーヒーを買っていたため、思ったより出費がかさんでいました。それを、インターネットで大量に購入することで、月のコーヒー代が半額以下になっています。
参考までに僕がいつも買っているものは以下の2つです。家では、パックのコーヒーを飲み、外では缶のコーヒーを持って行き、飲んでいます。
おまけ:その他500mLのペットボトルが必要なときもネットで購入
もし500mLの飲み物が欲しい人は、一度ネットで調べてみてください。賞味期限が近いものだと、半額近い値段で購入できることがあります。
安く購入できる可能性のあるサイトを3つ紹介するので、なにか飲み物を買う際は一度見てみることをおすすめします。
- サンプル百貨店
- LOHACO
- Amazonか楽天
まとめ:生活スタイルに合わせて飲み物は調達しよう
いかがでしたでしょうか。1年間にかかる飲み物代のイメージがついたでしょうか。
飲み物代は同じものでも、コンビニで買うのか、ネットで買うのかで大きく値段が異なります。今の時代、ネットで配送しても遅くとも3日後ぐらいには家に届きますので、是非ネットを活用してください。
また、1日に家であまり飲み物を飲まない人は自分で作る手間よりペットボトルを購入したほうがいい場合もあるので、そこは自分の生活スタイルに合わせて決めるといいと思います。
個人的には浄水器を導入してからQoLが爆上がりしました。
無駄な出費を抑えながら、楽しく生活していきましょう!
以上、ヒラノでした。