社会人一人暮らしの男「雑誌のサブスク登録したいけど、どれを登録すればいいかわからない、、、楽天マガジンとdマガジンが良さそうだけど、どっちが自分に合うかわからない、、、何が違うか、ざっと理解して選びたい、、、」
そういった悩みを解決します。
本記事の内容
- 楽天マガジンとdマガジン 必要な部分だけ比較
- 選んだ雑誌のサブスク【楽天マガジンを選びました】
大手IT企業に務める社会人3年目のヒラノです。
今回は、自分が実際に雑誌の読み放題(サブスク)を登録しようと思い、めちゃくちゃ調べたので、それをここにまとめようと思います。
まず結論として僕は、「楽天マガジン」を使い続けています。
使いやすさは実際に使ってみないとわからない部分が多いので、機能面で一旦選んで、使いにくかったら無料体験の期間に解約し、別のサービスを使おうと考えましたが、僕的には「楽天マガジン」で十分だったので、そのまま使い続けています。
この記事では、雑誌のサブスクで有名な、「楽天マガジン」と「dマガジン」を比較しながら、社会人3年目の僕がなぜ「楽天マガジン」を選んだのかお伝えできればと思います。
楽天マガジンとdマガジン 必要な部分だけ比較
まず、比較をするにあたって、気にした項目としては以下6つとなります。
- 料金(月額)
- 雑誌の数
- バックナンバーの数
- ローカルダウンロードの可否
- 利用台数
- 無料体験期間
比較したものをまとめると以下の表のようになります。
※2021年9月現在
楽天マガジン | dマガジン | |
料金(月額) | 418円(税込み) (年額プラン月330円) | 440円(税込み) |
取り扱う雑誌の数 | 700 誌以上 | 700 誌以上 |
バックナンバーの有無 | ○ | ○ |
ローカルダウンロードの可否 | ○ | ○ |
利用台数 | 最大5台 | 最大6台 |
無料体験期間 | 31日 | 31日 |
少し詳しく解説していきます。
料金(月額)
月ごとに契約した際の月額料金に関しては、両サービスとも400円ちょっとと、差がありません。
しかし、楽天マガジンでは年額プランが存在しており、年額プランを契約することで、月額が330円まで下がりますので、長く契約する人は楽天マガジンを選ぶほうがお得であると言えます。
また、毎月雑誌を2冊以上購入している人は、このサービスに変えるだけで月に雑誌にかけるお金が下がる、かつ他にも雑誌が読み放題となるのでお得になる計算です。
取り扱う雑誌の数
取り扱う雑誌の数は両サービスとも700誌以上と、数に大きく差はありません。
そのためどちらのサービスかを選ぶ際は必ず自分が読みたい雑誌が配信されているのかをチェックしましょう。
公式のサイトで最新の配信雑誌を検索できます。
楽天マガジン取扱雑誌
バックナンバーの有無
バックナンバーは、両サービスとも基本読むことができます。
どこまでバックナンバーが読めるのかは雑誌によって違うので、こちらも公式サイトで自分が読みたい雑誌のバックナンバーがいつまで読めるか確認しておきましょう。
例えば楽天マガジンの場合、MEN’S NON-NOだと1つ前までしか読めませんが、PRESIDENTだと、12つ前まで読むことができます。
ローカルダウンロードの可否
ローカルへのダウンロードは両サービスとも可能となっています。そのため、家などWi-Fi のある環境でダウンロードをしておき、移動時間の電車の中では通信量を消費せず雑誌を楽しむことが可能となります。
ただし、ダウンロードした雑誌は永久的に端末に残るのではなく、配信期間が完了したら削除されてしますので注意しましょう。
利用台数
1つのアカウントで利用できる台数ですが、楽天マガジンが5台、dマガジンが6台となっております。多くとも、スマホ、タブレット、パソコンの3台が使えれば問題ないともうので、両サービスとも十分な台数となっています。
無料体験期間
無料体験期間についてですが、楽天マガジンとdマガジン両サービスとも31日となっております。
僕はこの無料期間を使って必ず、両サービスを比較することをおすすめします。やはり、実際に使ってみることが一番サービスを理解するのに早いです。
雑誌の見つけやすさや、自分がみたい雑誌がほんとにあるかなど、一度登録をしてみることで間違いがなくなります。
両サービスとも無料期間内に解約をすればお金をかけずに体験ができますので、一度自分の目で確かめてみてください。
<楽天マガジン31日間無料体験>
<dマガジン31日間無料体験>
選んだ雑誌のサブスク【楽天マガジンを選びました】
冒頭でもお伝えをしましたが、僕は雑誌のサブスクとして、楽天マガジンを選びました。 正直、機能性や操作性に、そこまでの違いがないので、見たい雑誌があるかどうかで判断するのが一番だと思います。
一応僕が楽天マガジンを選んだ理由を記載しておきます。理由は2つです。1つ目は、僕はアンドロイドのスマホを使っていて、内部の容量を使わないように、アプリのダウンロード先をSDカードにしているのですが、それが対応していなかったからです。
ダウンロードした雑誌の保存先を変更することはできますか?保存先の変更は、現時点では対応しておりません。
出典:よくある質問
→よくある質問によるとdマガジンはダウンロード保存先の変更に対応していません。
すべてスマホ・タブレットの内部ストレージに保存するしかないので、空き容量不足のときは読んだ雑誌をこまめに削除するしかありません。
Iphoneの人は、SDカードに保存とかはないので、アンドロイドの人は気をつけてください。
2つ目は、僕が楽天経済圏で生活をしており、楽天ポイントが使用可能、かつ貯まるからです。もし僕がdサービス(ドコモのサービス)を使ってdポイントを貯めていたら変わっていたかもしれないです。
僕は忘れやすいタイプなので、複数のサービスでIDとパスワードを覚えておくことができません。その点楽天経済圏だと、一つのIDとパスワードさえあればいいため、忘れる心配はないですし、自分が登録しているサービスを管理しやすいです。
まとめ:選ぶポイントは2つ
楽天マガジンとdマガジンは、結構似ているサービスで、料金もほとんど変わりません。
そのため、自分が見るであろう雑誌が多い方を選びましょう。そしてもし、どちらのサービスでも見たい雑誌が配信されている場合は、自分がよく使うサービスでまとめておくと、自分が契約しているサービスがわかりやすいです。
知らぬ間に使っていないサービスにお金を払っちゃわないよう、気をつけましょう。
この記事が雑誌のサブスク選びに役に立てたなら嬉しいです。
以上、ヒラノでした。
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