社会人一人暮らしの男「社会人で一人暮らしをすると、実際どれぐらいのガス代がかかるのものなのかな、、、僕の家のガス代って高いのかな・安いのかな、、、何か節約方法があれば教えて欲しいなあ、、、」
そういった悩みを解決します。
本記事の内容
- 実際にかかった1年間のガス代【平均と比較】
- 僕なりの節約法【大したことしてないです】
僕は学生時代に6年間、社会人で2年間、合計8年以上一人暮らしを続けています。
そんな僕のここ1年でかかったガス代を公開します。2020年4月からコロナの影響で在宅勤務となったことで、自炊の量が増えたので、ガス代が増えるかと思ったけどそうでもなかったです。
僕自身は「ストイックにガス代を節約しよう!」とは思っていないです。が、ガスの無駄遣いはしないようにしています。
なので、「節約を意識しない社会人の男はこれぐらいのガス代になるんだな」と思って読んでもらえると良いかと思います。
ヒラノの一人暮らし条件
- 男
- 東京都23区内在住
- お風呂はシャワー派
- 3月から彼女なし(泣)
- 一人暮らし歴8年以上
- オール電化ではない(ガスコンロ)
- 週の半分以上は在宅勤務(4月から)
実際にかかった1年間のガス代【平均と比較】
僕がここ一年間で、実際にかかったガス代は以下の通りです。平均は、「大都市」「単身」のデータを使用して比較を行っています。是非参考にしてみてください。
※平均は「総務省統計局」の2019年と2020年のデータを使用
- 1月→ ヒラノ :1,887円 平均 3,040円
- 2月→ ヒラノ :1,607円 平均 3,040円
- 3月→ ヒラノ :2,175円 平均 3,040円
- 4月→ ヒラノ :1,750円 平均 2,779円
- 5月→ ヒラノ :1,466円 平均 2,779円
- 6月→ ヒラノ :1,465円 平均 2,779円
- 7月→ ヒラノ :1,463円 平均 1,947円
- 8月→ ヒラノ :1,175円 平均 1,947円
- 9月→ ヒラノ :1,569円 平均 1,947円
- 10月→ ヒラノ :1,667円 平均 2,082円
- 11月→ ヒラノ :1,761円 平均 2,082円
- 12月→ ヒラノ :1,655円 平均 2,082円
※10月~12月は2019年のデータを使用(2020年がまだ未公開のため)
結果として、僕の1年間のガス代は「常に平均より低かった」です。特に春や夏は低く抑えられているのがわかります。
冬場は、「お皿を洗うとき」や「朝の洗面や歯磨き」の時に必ずお湯にしていたので少し高くなっていますが、それでも平均よりは安いです。
もし平均より高くなってしまっている人は、自分の生活を見直してみるのが良いと思います。
僕なりの節約法【大したことしてないです】
冒頭にも述べましたが、僕はほとんどガス代のことを気にして生きていません。なぜなら特に意識をしなくても、1,500円前後だからです。多少のお金がかかっても、冬場、お皿洗いや洗顔にお湯を使うことでストレスが軽減されるなら安いものです。
それでも8年も一人暮らしをしていると、気をつけていることもあるので、紹介をします。
- 家選びは必ず「都市ガス」にする
- シャワー派の生活を送る
少しだけ解説します。
家選びは必ず「都市ガス」にする
家選びでは、「場所を選べるなら”都市ガス”の区域に住む」ことだけ覚えとけばガスの節約は大丈夫です。都市ガスではなく「プロパンガス」の場合は、ガス料金が2倍近くになることもあります。
たとえ家賃が安くても、プロパンガスだと勿体ないです。(家賃もガス代も同じお財布から毎月出ていくので)
都市ガスは供給されている地域が限定されているので、住む場所を考えるときは、一度確認してみると良いと思います。
シャワー派の生活を送る
やはりガス代が高くなる一番の要因が「お風呂」です。なので、ガス代のことを考えると、お風呂にお湯をはるのはできるだけ控えた方がいいと思います。
とはいえ、僕はお湯に浸かるのが好きなので、僕の場合は「週に1回」お湯をはっています。
お風呂が好きな人が完全にお湯をはるのを0にするのは難しいと思うので、半分以下になるようにすることをおすすめします。
あとは、「使っていないときはシャワーを止める」など無駄遣いをしないようにしましょう。
まとめ:一人暮らしのガス代は都市ガスなら大丈夫
東京で一人暮らしをしている男の1年間のガス代を公開しました。
ガス代は一人暮らしの場合、大きく節約をするのは難しいかもしれません。しかし、少しお湯を無駄に使わないように意識するだけで、平均より少ないガス代でも十分生活できます。
自分のライフスタイルに合わせて、無理ない範囲で節約をしていきましょう!
以上、ヒラノでした。