注目キーワード
  1. 英語

【平均より安い!?】社会人一人暮らしの男の1年間の電気代を大公開


社会人一人暮らしの男「一人暮らしすると実際どれぐらいの電気代がかかるのものなのかな、、、僕の家の電気代って高いのかな・安いのかな、、、何か節約方法があれば教えて欲しいなあ、、、」



そういった悩みを解決します。

本記事の内容

  • 実際にかかった1年間の電気代【平均と比較】
  • 僕なりの電気代の考えと、節約術



僕は、学生時代6年間と社会人になってから2年間、合計8年以上一人暮らしを続けています。


今回の記事では、そんな僕の「1年間にかかった電気代」を公開しています


2020年4月からコロナの影響で在宅勤務となったことで、例年より電気代が増えていますので、ネットの記事を参考にするときは気をつけてください。


僕自身は「ストイックに電気代を節約しよう」とは思っていないです。が、「電気の無駄遣いはしないようにしよう」とは常に思っています。


なので、「あまり節約を意識しなければこれぐらいの電気代になるんだな」と思って読んでもらえると良いかと思います。


また、ストイックに考えなくても平均よりは少ない電気代で生活をしています。そんな僕が無駄遣いしないために意識していることについても書いているので、参考にしてもらえると嬉しいです。

ヒラノの一人暮らし条件

  • 東京都23区内
  • オール電化ではない
  • 3月から彼女なし(泣)
  • 一人暮らし歴8年以上
  • 週の半分以上は在宅勤務


実際にかかった1年間の電気代【平均と比較】

僕がこの一年間に、実際にかかった電気代は以下の表の通りです。平均との比較も載せておりますので、参考にしてみてください。
※平均は「総務省統計局」の2019年と2020年のデータを使用
※平均は、「大都市」「単身」のデータを使用

  • 1月→ ヒラノ:4,806円 平均:5,616円
  • 2月→ ヒラノ:3,450円 平均:5,616円
  • 3月→ ヒラノ:3,564円 平均:5,616円
  • 4月→ ヒラノ:3,384円 平均:5,284円
  • 5月→ ヒラノ:3,456円 平均:5,284円
  • 6月→ ヒラノ:4,010円 平均:5,284円
  • 7月→ ヒラノ:4,641円 平均:4,626円
  • 8月→ ヒラノ:4,897円 平均:4,626円
  • 9月→ ヒラノ:3,528円 平均:4,626円
  • 10月→ ヒラノ:2,879円 平均:4,140円
  • 11月→ ヒラノ:3,243円 平均:4,140円
  • 12月→ ヒラノ:3,461円 平均:4,140円

※10月~12月は2019年のデータを使用(2020年がまだ公開されていないため)



冒頭にも述べましたが、今年はやはりコロナの影響で在宅勤務が多かったので、全体的に電気代が上がっています。2020年の4月以降、総務省の統計をみても月に“1,000円以上“高くなっているのがわかります。(総務省のHP参照)


僕の電気代は極端には安くないですが、ほとんど平均よりは少なくなっています。


無駄遣いさえしなければ高くなりすぎることはないと思いますので、平均より高くなってしまった人は、無駄遣いしていることがないか一度確認してみると良いかと思います。

僕なりの電気代の考えと、節約術

僕はあまり電気代のことを意識することはないので、節約術とまでは行かないですが意識していること3つ書いてます。逆に、意識しなくても平均より少ない電気代で生きていくことができます。

  • エアコンは無理せず毎日使用する【ただし適温】
  • 使っていない部屋の電気は消す
  • 夏場・冬場で勉強するときは図書館を利用する



ちょっと解説していきます。


エアコンは無理せず毎日使用する【ただし適温】

僕は夏の暑い日と、冬の寒い日は躊躇なくエアコンをつけます。なぜなら、

  1. 部屋が暑かったり寒かったりすると何もやる気が起きなくて時間を無駄にする
  2. エアコンつけなくて熱中症や風邪をひいた方がお金がかかる

からです。


夏場暑くてダラダラしたり、冬場寒くて布団に包まっていることはないですか?


もちろん、「今日は何もしない日!」と決めてダラダラするのは良いと思いますが、やることがあるのに時間を無駄にしてしまうのは勿体ないです。最大でも月2000円程度(1回の飲み会代以下)ぐらいで快適な生活を送ることができるなら安いと言うのが僕の持論です。


また、もしエアコンをつけずに病気にかかってしまうと、逆にお金が多くかかってしまいます。なので、無理はしない方が良いと思っています。


しかし、エアコンをつけるときは「適温」にしましょう。


一人暮らし7畳ぐらいの部屋の場合、夏は「27℃」、冬は「21℃」でも十分快適に過ごせます。極端に温度を下げすぎたり、上げすぎたりしないのが、電気代を抑えるポイントです。(友達や恋人が家に来た場合を覗く)(そこは相手に合わせましょう)

使っていない部屋の電気は消す

当たり前すぎて書く必要もないと思いますが、使っていない電気は消す・使ってない家電は電源を落とすことは無意識でやっています。


ただし、パソコンはよく使うもので復帰に時間がかかるとストレスになってしまうので、スリープモードにして消していません。


自分の無理ない範囲で必要のない家電は電気を落としておきましょう!

夏場・冬場で勉強するときは図書館を利用する

僕は、本を読みたいときや資格の勉強をするときはよく図書館にいきます。図書館は適温で快適かつ、勉強に集中もできます。


ポイントは、カフェではなく図書館にいくと言うことです。カフェに行くとコーヒー代が結局かかってしまうからです。


カフェの雰囲気が好きなので僕も時々いきますが、メインは図書館にすることでお金の節約になっていると思います。


やはりどんなことよりも、家にいないことが一番の節約になります。

まとめ:無理ない範囲で節約をしよう!

東京で一人暮らしの男の1年間の電気代を公開しました。


節約に関しては、あまり節約を意識しないでも、電気を無駄にしないと言う意識だけで電気代が平均以下で抑えれることがわかってもらえたと思います。


自分にどれぐらい電気代がかかっているか意識したことない人は、自分にかかっている電気代を明確にするところからはじめましょう!


自分のライフスタイルに合わせて、無理のない範囲で節約はしましょうね!
以上、ヒラノでした。